ツインフレーム男性が持つ7つの特徴【心理状態、テレパシーの有無も解説】

ツインフレーム男性が持つ7つの特徴

ツインフレームとは、魂が同じような在り方にある関係のことを意味します。

私たちの根源的な部分である魂が、同じようにあるのであれば、表に出てくる特徴も際立って似通ってくるのは自然なことです。

そのため、ツインフレームと出会った方であれば、出会ってから特別な感覚があるはずです。

そういった感覚をお持ちになった方が、本当にツインフレームなのか確かめるために、見るべきポイントを7つ解説していきます。

とにかく共通することが多い

魂の在り方が同じツインフレームですから、表に出てくるお二人の特徴においても自然と共通することが多くなります。

分かりやすいのは、小さい頃から変わらない価値観や考え方、何かを経験したときの感じ方など、生まれ持った部分に見出だせる共通点です。

実際に、共通することが多すぎて、ツインフレームではないかと気づく方は非常に多いです。

実際は好意を持ってくれている

ツインフレームに出会ったばかりの頃であれば、自分の特別な感覚や、不自然なほどに共通することが多いことによって、少しギクシャクした関係になることもあります。

ツインフレーム男性の行動としても、自分に好意を持っているのか、持っていないのか分かりにくいこともあるでしょう。

ただし、本質的にはツインフレーム男性は、ツインフレーム女性に対して好印象を持っているものであり、恋愛感情という意味でも好意を持ってくれていることも多いです。

ツインフレームの関係では、最初の頃はあまり不安にならずに、その御縁を信じてあげることが大切です。

本心が分かりにくい

後々になって、親しくなったツインフレームの方々がよくおっしゃるのは、「最初の頃は何を考えているのかわからなかった」ということです。

特に、男性であれば、スピリチュアル的な感覚に優れていないことも多いので、その御縁に戸惑ってしまい、持っている好意に沿わない行動をすることも多いです。

それゆえに本心が分かりにくく、ツインフレーム女性側としては、不安な時期を過ごす状況になりやすいのです。

自然と馴染む感覚がある

ツインフレームの関係では、あと一歩なのに、親しくなりきれないという期間があります。

しかし、そういった期間でも、一緒に過ごす時間においては自然と馴染む感覚をお待ちいただけます。

急接近しても全く嫌な感じがしない、話をすると自然と波長が合ってくる、一緒に何かの作業すればトントン進んでいく、というかたちでツインフレームの相性の良さを実感いただけることでしょう。

自然と馴染む感覚をお待ちいただけているのであれば、無理に急ぐ必要はありませんから、少し戸惑っている相手のことを尊重してあげることもおすすめです。

空回りするような言動をする

ツインフレーム男性は、ツインフレーム女性に対して特別な感覚を持っていながらも、それとは逆の行動することがあります。

なかなか近づこうとしない、少し冷たい態度をとる、他の異性と仲良くする、といった行動が挙げられます。

一見すると空回りしているだけの言動にも見えてしまいますが、ツインフレーム男性ご自身の中でツインフレームの関係に対する理解を深めている期間、ともいえます。

年の差を気にしない

ツインフレーム男性とツインフレーム女性のどちらにも当てはまることですが、不思議なほど、年の差や社会的な立場を気にしないという特徴があります。

より詳しくいうと、頭では歳の差や社会的な立場を気にしているのですが、

魂レベルではお互いに対して、三次元的な制約なしに向き合うことができるのです。

ランナー（とチェイサーの関係）になることがある

ここまでご説明してきたように、ツインフレーム男性は、ツインフレーム女性のことをとても近くに感じていながらも、それに伴わない言動をとることがあります。

それに付け加えて、ツインフレーム男性側に取り組むべき試練や課題があると、自発的にツインフレームの関係から離れていこうとします。

これが、ツインフレームの関係におけるランナーの特徴で、男性に現れることが多いです。

女性側はツインフレームの関係に対して思いは大きいままなので、チェイサーとして、もどかしい時間を過ごすことになります。

これが、いわゆるサイレント期間となります。

流れに逆らうようなことさえしなければ、必ず終わりを迎えるのがサイレント期間です。

過度な不安や心配は抱えないようにして、しかるべき時を迎えるようにしましょう。

ツインフレーム男性の心理状態を解説

ここまでツインフレーム男性の特徴について解説していきましたが、具体的な心理はどのような状態になっているのでしょうか。

ツインフレームの関係における具体名も交えながら解説していきます。

「安心できるのに不安」という矛盾

ツインフレーム男性の心理状態を端的に表すのであれば、「安心できるのに不安」というのが適切でしょう。

魂の本質から通じ合うことができるゆえに、ツインフレーム男性はこれまでにない穏やかさを感じていらっしゃるはずです。

一方で、それほどの関係に馴染みがないからこそ、不安な感情が出てくるのもまた自然なことなのです。

また、自分に極めて似ている存在と向き合うことによって、自分の足りないところにも自然と目が向くようになります。

そうした流れによって、自分が取り組むべき課題や試練にも気持ちが向かっていくのです。

これが、前述したランナーの特徴が現れる理由、およびサイレント期間に入る理由です。

テレパシーのように気持ちが伝わっていることも多い

ツインフレームの関係においては、魂がその波動を緊密に共有しているからこそ、お互いの思考や感情が伝わることも多いです。

ツインフレーム男性は、仮に言葉にしていなかったとしても、テレパシーのようなかたちでツインフレーム女性の気持ちを受け取ることができるのです。

これは、ツインフレーム女性においても同様です。

特にサイレント期間であれば、ツインフレーム男性と同じような形で、ツインフレーム女性も不安や辛さを抱えることが自然なのです。