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ツインレイのすれ違い【再会後や統合前後で起こる理由】

目次
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鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

ツインレイ統合前にすれ違いが起こる2つの理由

辛く苦しいサイレント期間を終えて、ついに統合できると思ったのにすれ違ってばかり。

やっと幸せになれると思ったのに、なぜこんなにもうまくいかないのかとお悩みの方はいませんか?

実は、すれ違いを経験するツインレイは多く、サイレント期間さえ終われば統合へと一直線とはなかなかいきません。

では、何故すれ違ってしまうのかというと、理由は2つ。

相手が偽ツインレイなのではと心配な方もいるかもしれませんが、すれ違いは統合が近いツインレイでも起こります。

これから詳しく説明していきますので、ぜひ読んで不安を解消してください。

魂が一人での学びを必要としているから

すれ違ってばかりで、会うことはおろか連絡を取ることもできない。

そんな状態に焦って、無理に会おうとしていませんか?

ツインレイである二人がすれ違ってしまうのは、間違った方向へ進もうとしていると魂が教えてくれているから。

すれ違いが続く今の状況は、まだ魂が統合に適した状態になっていない、つまり魂が一人での学びを必要としているということです。

こうしたステップでは、物理的に近づいてもうまくいきません。

ツインレイに会えない時間は、一人で向き合うべき問題への解決期間だと思って、自分の課題に取り組みましょう。

波動の高さに違いあるから

ツインレイは一つの魂が二つに分かれた魂の片割れであり、同じ魂を持つ二人は波動も同じものを有しています。

しかし、本来は同じ波動を持つツインレイでも、統合期には波動がずれることがあります。

統合するためには二人の波動を高く、かつ同じ高さに揃えなければならず、差があると統合できません。

ツインレイ女性の波動が高く、ツインレイ男性を待つケースが多く、これは男性の方が新たな価値観を構築するのに時間がかかるから。

今までの自分を捨てて、価値観を生まれ変わらせることは、男性にとって精神的な衝撃も大きい辛い試練です。

必ず乗り越えられると信じて、ツインレイ男性を待ってあげてください。

ツインレイ再会後にすれ違いが起こる2つの理由

ツインレイとの再会後のすれ違いは、相手のことをサイレント期間中よりもわかっているからこそ、より辛く感じてしまいますよね。

サイレント期間さえ終えれば、もうすれ違うことなんて無いと思ってしまいがちですが、再会後のすれ違いは実はよく起こること。

統合を諦めてしまう方も出るほどの辛い時期ですが、すれ違うのは魂が最後の成長を遂げるためであり、統合はもう目前です。

再会後にすれ違いが起こる2つの理由を学んで、最後の試練を乗り越えましょう。

再会するタイミングが早かったから

ツインレイは、サイレント期間が終わってから再会することが多いのですが、終わる前に再会する場合もあります。

これは、お互いのツインレイに会いたい気持ちが強かったからなのですが、魂としては未熟で、課題を残したままになっています。

課題を全て乗り越えて魂が十分に成長できていないと、再会後であっても統合へ進めません。

せっかく再会できたのにすれ違ってばかりで、焦ってしまうのは仕方ありませんが、これも魂の成長のために必要なプロセスです。

すれ違いは、自分を見つめ直し、不要な価値観や執着を手放すチャンス。

ツインレイとの再出発だと思って、現状を素直に受け入れることが大切です。

二人の波動が調和するまでの準備期間

再会後にすれ違ってしまうもう一つの理由は、まだ二人の波動が調和できていないからです。

もともとは同じ魂のツインレイでも、今は二つの魂に分かれ、それぞれ別の生活をしています。

ツインレイは、似た環境で育つことが多いと言われますが、正反対の環境で育つこともあります。

そうすると、全く違う経験を持ち寄ることになるので、調和するのに時間が必要になるのです。

ツインレイが統合を果たすためには、魂が様々な経験を積まなければなりません。

そのために一つの魂が二つに別れれば、一つの人生で倍の経験ができますよね。

すれ違うのは寂しいですが、波動が調和するまでの準備期間は二人の魂がたくさんの経験を積んだ証拠です。

積んだ経験は、そのまま魂の成長に繋がります。

決して無駄な期間ではないので安心してさい。

ツインレイ統合後にすれ違いが起こる1つの理由

「ツインレイと統合できたはずなのにすれ違ってしまってなかなか会えない。」

「統合したのに、意見が食い違ってばかりでうまくいかない。」

このようにお悩みの場合、すれ違ってしまう理由は一つ。

統合の具体的な内容とともに詳しく説明していきます。

実はまだ統合していないから

ツインレイ統合後にすれ違いが起こるただ一つの理由、それは「実はまだ統合していないから」です。

統合すれば、「二つに分かれた魂が元の一つに戻る」ので、意見の違いはあってもすれ違いは起こりません。

とは言っても、統合するとどうなるのか想像しにくいですよね。

統合とは、これからの二人の人生で起こる様々な出来事を、心を一つにして乗り越えようと決意し、その約束を交わすこと。

これは、ただの口約束ではなく、魂の次元からの「二人で最高に幸せな人生を歩んでいこう」という決意であり約束です。

だからこそ、この決意と約束は二人を支える大きな力となります。

深い愛と信頼で結ばれた二人は、無条件に相手を信じられるので不安を感じることが少なく、波動がずれることもありません。 

さらに、統合したツインレイは、人生の意味や自分がやるべき仕事がわかるようになるので充実した日々が送れます。

幸せの感じ方は人それぞれですが、愛する人と周囲にも愛を伝えながら共に人生を歩むことは、至高の幸せと言えるのではないでしょうか。

ツインレイのすれ違いに関するQ&A

すれ違いには、物理的なすれ違いと心理的なすれ違いがあります。

物理的なすれ違いは、触れ合えるほど近くを逆方向に通り過ぎること。

心理的なすれ違いは、なかなか出会えなかったり、お互いの主張や意見が食い違うことです。

ここからは、両方の意味のツインレイのすれ違いに関するご質問にお答えします。

Q1.ツインレイと偶然すれ違うのはなぜですか?

「約束したわけでもないのに、偶然同じ時間に同じ場所へ行きすれ違った。」

「たまたま行った場所で、ツインレイとすれ違うことが何回もあった。」

ツインレイは、思考が共通していたり伝わったりするので、同じタイミングで同じ場所に行く偶然の一致「シンクロニシティ」が頻繁に起こります。

偶然のように思えますが、これは偶然ではなく魂の結びつきによるものです。

「シンクロニシティ」が何度も起こるなら、相手は本物のツインレイだと思って良いでしょう。

Q2.ツインレイとすれ違う夢にはどんな意味がありますか?

ツインレイとすれ違う夢をよく見るのであれば、それはテレパシーで通じ合い、お互いを求めている証拠です。

しかし、すれ違ってばかりでしっかり会えないようなら、まだ一緒になる準備ができていないことを示しています。

夢でツインレイと会えるようになったら、統合へ向けてツインレイとしての段階が進んだということ。

夢の中で、ツインレイとの距離がだんだん近くなってはいませんか?

ツインレイの夢は、魂からのメッセージです。

夢の変化を見逃さないよう注意してください。

Q3.一緒に過ごすツインレイとすれ違いばかりなのはなぜ?

一緒に過ごしているのにすれ違ってばかりなのは、それぞれの魂の学びがまだ求められている可能性が高いです。

ツインレイとは言っても二人は別の存在。

すれ違うのは、本来の自分たちをお互いにまだ知らないからであり、それを知ることが魂の学びです。

二人が本当に理解し合うには、お互いの心の内を見せあい、魂の純粋性を発揮させなければなりません。

ツインレイは、この世界で唯一のお互いを完全に理解し合える存在です。

魂の学びが終わり、お互いの存在の尊さに気付けば、すれ違いは起きなくなります。

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