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アカシックレコードを書き換える方法【書き換えの専門家が解説】

目次
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鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

アカシックレコードの書き換えは可能です

結論から申し上げれば、アカシックレコードの書き換えは可能です。

実際に私自身が、幼少の時から繰り返し書き換えを行なってきました。

最初は無意識に行なっており、不思議な体験に思っておりました。

ただ、過去の偉人の記録や著名な文献を読むうちに同じような経験を持つ方々が多くいることを学び、単なる私の思い違いではないことが分かりました。

書き換えの仕組み

アカシックレコードは私たち人間が共通してもっている意識(=集合的無意識)からアクセスすることができます。

そしてそこには、過去・現在・未来の情報が、膨大な糸が絡まったような状態で存在しています。

一見、どのような情報があるのか分からないかもしれませんが、各部分に意識を集中することによって自然とイメージを読み取ることができます。

なお、賢者のイメージなど第三者意識を通して記録を読み取る方もいらっしゃいますが、元々の記録は糸の集合体で構成されています。
(もちろん第三者意識、いわゆる「翻訳者」を通すよりも、直接読み取った方が情報の正確性は高いです)

それぞれの糸にあらゆる現象が詳細に記録されており、違いに影響し合っています。

世界の現象がそのまま記録されているので当たり前ですね。

これを丁寧に組み替えていくことによって、未来の書き換えが可能となります。

ただし過去の記録は固定化されているので、書き換えは不可能になっています。

アカシックレコードに記録されている未来について

アカシックレコードに記録されている未来は、あなたの現世はもちろん、来世をはじめ、そのはるか先もことも含んでいます。

そして、アカシックレコードの記録には限られた方がアクセスしているのではありません。

多くの方は無意識にアカシックレコードからの情報を受け取っています。

実は、あなたも無意識にアカシックレコードにアクセスしている

あなたもアカシックレコードにアクセスしています。

「初めて来た場所なのに、景色に見覚えがある」

「この人は自分の運命の人に違いない」

「夢で見たことが後で現実になった。これがいわゆる正夢かもしれない」

上記のような経験をしたことが一度はあるのではないでしょうか。

これは、あなたの潜在意識がアカシックレコードに意識して、未来のイメージを取得していることによって起きています。

未来は決まっているが、固定はされていない

正確に言えば、未来はすでに確定されています。

しかし、多くの可能性があるため固定されていはいないです。

例えば、AさんがBさんと結婚できるか可能性がアカシックレコードから読み取れたとしても、同時にAさんの他の未来も読み取れるということは多いのです。

ただし、イメージの強さに違いがあり、それが現実可能性を表しています。

AさんがBさんと結婚するイメージがはっきりと読み取れるのに対して、AさんがCさんと結婚するイメージや独身のまま過ごすイメージはぼんやりとしている、といった具合です。

このイメージの強弱によって、「AさんがBさんと結婚する可能性は60%ほどですね」とアドバイスすることができます。

未来は常に変化している

よくあるのが、アカシックレコードを視たことによって、未来が変化するという現象です。

アカシックレコードの結果を踏まえて考え直すことによって、未来が変化するのです。

例えば、アカシックレコードを視たら、Aさんの夢が叶わない可能性が高いと分かったとします。

Aさんは「このままではいけない、努力が足りないんだ」と考えるでしょう。そうして現在の行動が変われば、未来は変化してくのです。

アカシックレコードを書き換える方法

私が幼少の時から、アカシックレコードの書き換えを実践してきたことは前述した通りです。

ここからは、書き換えの専門家である私が初めてアカシックレコードを書き換えた経験とともに、その方法と必要な要素について解説します。

私がアカシックレコードを書き換えるようになったきっかけ

私が初めてアカシックレコードにアクセスしたのは、小学生の時です。

ある日、母親が旅行に出かけるという話を聞い時に、いままで感じたことがないような不吉な予感がしました。

なんとしても止めなければならないと思い「行かないで」と頼みましたが、理由もない子供のお願いなど聞いてくれるはずがありません。

出発予定日の1週間ほど前から毎日寝る時に、お願いだから行かないで、と強く祈っていました。

それを続けていると、その瞬間は突然訪れました。

グッと自分の意識がどこか深いところに落ちていく感覚とともに膨大な糸のイメージが出現したのです。

自分の意識とともにその間を進んでいくと、頭が爆発しそうになるほど様々なイメージが浮かんできます。

直感的に「ここなら旅行の予定を中止でにできるはず」と考えた私は無我夢中で糸を組み替えていました。

どれほど時間がかかったかは分かりませんでしたが、朝になると不吉な予感は無くなっていました。

そして、母親から急用ができたから旅行が中止になったことを告げられます。

驚いたのはその数日後です。

母親がいく予定だった旅行先で不幸な事故が起きたのです。

この時、私はアカシックレコードを通じて未来の書き換えを行なったことを確信しました。
(もちろん、その時は「アカシックレコード」という言葉自体は知りませんでしたが)

書き換えの難しさ

それ以来、深い瞑想と強く念じることによって、アカシックレコードにアクセスすることが可能になりました。

なた数をこなすうちに、書き換えには多大なる集中力がいることが分かりました。

そもそもアカシックレコードにアクセスすると大量の情報があるため、それを読み解くだけでも一苦労です。

また、その中で他の未来への影響を最小限にしつつ、書き換えを行うというのはとても丁寧な作業が求められます。

偉人の逸話から分かるアカシックレコードの書き換え

ラジオを発明したニコラ・テスラは、「知識に源にアクセスして発明の知恵を得た」と語っており、これは間違いなくアカシックレコードを指していると言われています。

哲学者プラトンや心理学者ユングがアカシックレコードの存在に言及していますが、彼らに共通しているのは、知への探究心が大変強いことです。

私がアカシックレコードに初めてアクセスした時も強い執念がきっかけとなっていることから、やはり強く念じることが鍵となっていることは間違いありません。

また、プラトンやユングは瞑想を取り入れていたことでも知られています。

集合的無意識が入り口となることが多いので、瞑想で潜在意識→集合的無意識→アカシックレコードにアクセスという手順を踏むことが最も現実的でしょう。

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この記事の執筆者である今吉令は、アカシックレコードを用いた過去世鑑定を承っています。

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