公式LINEにて、今吉令による鑑定を承っております>>

ツインレイと分かり合えない/噛み合わない悩みは当然!理由を解説します

目次
スピリチュアルの読みものサイト「スピネス」へようこそ♪
鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

ツインレイと分かり合えない理由

「ツインレイなのに彼の気持ちが理解できない。」

「考え方の違いでいつも喧嘩になってしまう。」

ツインレイとの関係が上手くいかず、このような悩みを抱えている方は少なくありません。

元々は一つの魂だった、唯一無二の存在であるツインレイ。

魂レベルで理解し合える相手のはずなのに、分かり合えず喧嘩ばかりしてしまうのは何故なのでしょうか。

理由を詳しく解説していきますので、ツインレイとの関係にお悩みの方は、ぜひ読んでみてください。

分かり合えないことで学びが深まるから

実は、ツインレイが分かり合えず、喧嘩してしまうのは当然のこと。

一つの魂が二つに別れた存在であるツインレイは、魂同士が惹かれ合う一方で、性格は正反対のことも多いです。

自分とは真逆の考えを持ったり、全く違う行動を取ったりするので、理解できず喧嘩になってしまいがちですが、二人の違いは、お互いの欠点を補い、ともに成長していくためのものです。

喧嘩ばかりしてしまうのは魂の学びに必要だからであり、学び終わるまで喧嘩が起きやすいのです。

ツインレイとの会話はもちろん、時には衝突などを経て、お互いの思考や価値観が新しくなっていくのです。

学びを深めるために二人は違う経験をしてきた

元々は一つの魂であっても、お互いに全く違う経験をしてきているのですから、考え方や価値観が違うのは当たり前のこと。

現在のあなたが持っている性格や価値観は、これまでの人生の経験から培われたものであり、相手とは全く違うあなただけのものです。

魂がもともと一つであるツインレイであっても、表面的には違いが目につくものなのです。

今世において違う経験や価値観を持って出会うのは、学びを深めるため。

自分と経験や価値観まで全く同じだったら、二人の違いから学べることも少なくなってしまいますよね。

ツインレイと言えども、時間を重ねていくことなく、統合していくことは難しい、ということを覚えておいてください。

魂の本質は同じことに気づいていく

「こんなに上手くいかないなんて、彼はツインレイではないのかも。」

中々分かり合えず何度も喧嘩してしまい、このように心配になってしまう方もいるかと思います。

しかし、時間はかかるかもしれませんが、ぶつかり合ううちにお互いの魂の本質は同じことに気付いていきます。

そのために必要なのは、素直に自分の気持ちを伝えること。

ツインレイ男性は繊細で傷つきやすい方も多いので、相手の立場や状況を考えたうえで、言葉を選んで気持ちを伝えましょう。

そうすれば、次第に分かり合えるようになり、最終的には穏やかで幸せな関係になっていきます。

ツインレイなのに会話が噛み合わない具体例

ツインレイといえば、シンクロニシティと以心伝心。

会話など無くても気持ちが伝わり、絆が強くなっていくはずなのに、自分達は会話すら嚙み合わない。

ツインレイの特性をよく知っている方ほど、現実とのギャップにショックを受けてしまうことが多いです。

出会った瞬間から気持ちが通じ合うツインレイもいますが、全てのツインレイがそうではなく、時間がかかるパターンも多くあります。

会話が噛み合わない4つの具体例をご紹介しますので、自分たちに当てはまるものがあるか確認してみてください。

理由を知れば、二人の関係を改善する方法も見つかるはずです。

価値観が合わない

「せっかく選んでくれたデート先なのに、全く楽しいと思えない。」

「異性の友達との付き合い方にイライラしてしまう。」

「食の好みが全く合わない。」

このような価値観の違いは、気になり出すと止まらなくなり、違和感を感じれば感じるほど、会話が噛み合わなくなってしまいます。

しかし、お互いに違う環境で育ち、違う経験をしてきた二人の価値観が合わないのは当然のことです。

大切なのはお互いの価値観を認め合うことですが、違う価値観を楽しむという考え方も少しずつ取り入れていきましょう。

自分が普通だと思っていたことが相手と違っても、否定せず「そういう考え方もあるんだ」と受け入れることができると、自分の視野も広がります。

未熟さにイライラする

お互いの魂のレベルが合わず、未熟さにイライラしてしてしまうため、会話が噛み合わないということもあります。

男性が未熟なケースは、突然女性を傷つけるような言葉を言ったり、他の女性の存在をほのめかしたりと、試すような言動で女性をイラつかせます。

また、女性が未熟なケースは、ツインレイ男性に依存し過ぎてしまい、もっと愛してほしい、もっと自分を見てほしいという思いから、言い募ってしまったりします。

解決方法は、未熟な魂を成長させることであり、ツインレイとしてのあなたの役割は、相手の成長をサポートすることです。

相談役として相手を支えることは、あなたの魂の学びにもなるでしょう。

違いがありすぎて出会っても何も起こらない

学生と社会人、歳の差などの分かりやすいものから、価値観や魂のレベルなど、ある程度一緒に過ごさないと分からないものまで、ツインレイの違いは様々です。

二人の違いがあまりに大きいと物事の捉え方も違うため、なかなか会話が噛み合いません。

「せっかく出会えたのに何も起こらない」と心配している方もいるかと思いますが、この違いこそがツインレイとしての学びです。

時間はかかるかもしれませんが、根気強く会話を続けて互いの違いを受け入れることが大切です。

そうすれば、自然と関係も発展していきます。

一時的に決別してしまう

最後にご紹介するのは、会話が噛み合わないだけでなく、一時的に決別してしまうパターンです。

価値観の違いや未熟さはなかなか認めがたいもの。

どうしても受け入れられないときは、一時的に決別してしまうこともあります。

本来ならツインレイは、二人にふさわしい時と場所で出会うものですが、引き寄せ合う力が強過ぎて、予定より早く出会ってしまったのかもしれません。

悲しさの大きい段階であることは確かですが、ツインレイなら再び出会える可能性が極めて高いです。

出会ったときの特別な感情を信じて、自分磨きをしながら再会の時を待ちましょう。

「ツインレイと自分とは似ていない」と決めつけない

ツインレイの特徴は二人が似ていることなのに、自分たちは全く似ていない。

一度そう思うと全てが疑わしく、相手が本当に自分のツインレイなのか心配になってしまいますよね。

そんな時には、もう一度初めて出会ったときの気持ちを思い出してください。

あなたは相手に出会った瞬間に「この人だ」と感じたのではないですか?

自分と相手が似ているかどうかよりも重要なことは、出会った時に相手に感じた感覚です。

「ツインレイと自分は似ていない」と決めつけず、自分の感覚を信じましょう。

もし、ツインレイかどうか分からなくなってきた、ということであれば、魂を霊視する鑑定を受けることが確実です。

素晴らしい関係だからこそ落ち込まないでください

「ツインレイと自分は似ていない」と落ち込んでしまっている方や、似ているところを探すのに疲れてしまった方。

会話が噛み合わず、分かり合えない日が続いても落ち込まないでください。

今、困難を感じても、これから良くなっていくのがツインレイです。

確かに共通点が多いことはツインレイの特徴ですが、全てのツインレイに当てはまるわけではありません。

二人の違いが多いほど、そこから学べることも多くなります。

同じ魂を持つはずの二人の違いは、お互いの世界を広げてほしいという魂からのメッセージです。

二人で今を乗り越えれば、信頼し合い、幸せに満ち溢れた素晴らしい関係になれるはずです。

ただし、無理をする必要はありません

二人の違いがあまりに大きく、一緒にいると癒されるどころか消耗してしまうようなら、一時的に距離を取るのも一つの手段です。

せっかく出会えたツインレイであっても、無理してまで一緒にいる必要はありません。

一度離れて、今までとは違う環境、違う人間関係に身を置けば、自然と価値観も変化します。

遠い地域へ引っ越したことで知った、今までとは違う常識や文化。

学生から社会人といった立場の変化など。

離れている間に得た柔軟な考え方や新しい行動基準は、二人の違いを乗り越える助けになります。

大き過ぎると思っていた二人の違いも、時間を経て変わることも多いのです。

一時的に距離を取ってから再び近づくと、お互いにこれまでとは違う視点で相手を見られるので、今まで苦手だった部分も魅力的に感じられます。

お互いにそう思えれば、それは魂が成長できた証です。

魂の学びを終えた二人は強い絆で結ばれ、以前の二人では考えられないくらい気持ちが寄り添った、幸せなカップルになることができるでしょう。

ツインレイやツインソウルなのか鑑定いたします〜魂の【御縁鑑定】〜

現在、ツインの方々の恋愛成就や復縁を数百組以上サポートしてきた今吉令による魂の【御縁鑑定】を承っております。

鑑定のご依頼をいただいた方には、LINEにて、

・お二人が魂の御縁においてどういったご関係なのか(=ツインレイやツインソウル、ツインフレーム、ソウルメイトなのか、または特に御縁はないのか)
・お二人のご関係は、どのような特徴を持っているのか

をお伝えさせていただきます。

大好きな方と本当に一緒になりたい方、意中の方との未来に迷っている方は、気軽にご依頼くださいませ♪

目次