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ツインレイにおける手放しの段階【ランナーへの執着を手放し自立する大切さ】

目次
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鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

ツインレイにおける手放しの段階=エゴを手放す時

ツインレイにおいて最も難しい段階の一つが手放しの段階です。

ツインレイと一定距離を保つことが必要なサイレント期間に訪れます。

「手放しの段階といっても何を手放せばいいの?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

具体的には「ツインレイへの執着」「自分のエゴ」です。

サイレント期間ではそれぞれのツインレイが自分の波動を高めるために学業や仕事を頑張ったり自分の生活に集中します。

この期間には「ツインレイに会いたい」「ツインレイが帰ってきてくれるか心配」という気持ちが出てくるのは当たり前です。

元々は一つの魂だった存在で、魂はまた一緒になることを何よりも望んでいるのですから。

でもこの期間には、そういった相手への執着、すなわち自分のエゴを手放す必要があるのです。

なぜ手放しが必要なのか

なぜ、相手への執着、自分のエゴを手放す必要があるのか。

それは統合の時に「お互いが自立して依存していない関係になるため」です。

「ツインレイに会いたい」「ツインレイが帰ってきてくれるか心配」と思っているあなたが本当に望んでいることはなんでしょうか。

それってツインレイと一緒になって「自分」が幸せになりたい、ということなんですよね。

こうした自分のエゴ、そこから出てくる相手への執着があるうちは、相手と一緒になっても真の意味で幸せになることは難しいでしょう。

まずは自分一人でも幸せになることを目指しましょう。

彼がいなくても幸せだから、彼がいると一層幸せになれるのです。

その逆で相手にいろいろ求めてしまう状態では、いつかお互いが疲れて関係は悪い方向に向かい始めます。

一緒になることが難しいからツインレイに執着してしまうのです。

愛ではなく、執着を手放す。そして自分と向き合う。

これがツインレイと一緒になるための最短の方法なのですね。

手放しを実践するためのヒント

ここまで解説してきた手放しの必要性が分かってもそれを実践するのは簡単ではありません。

チェイサーはランナーをどうしても思いつめてしまいがち。難しいのは当たり前です。

手放しを実践するためのヒントになるような考え方、姿勢をシェアさせていただければと思います。

執着があることを自覚する

「ツインレイが好きなのだから一緒になりたいという気持ちは仕方がない」

このようにツインレイへの執着、自分のエゴがあることをまずは自覚することが大切です。

自覚することからはじめて、それらを徐々に小さくしていく。

そのように手放しを少しずつ実践してみてください。

自分を愛する

相手を思う気持ちが大きすぎる時には、自分を愛する気持ちが足りていないかもしれません。

自分のために何でもしてくれる人がいたとしても、その人は一人の大人として魅力的でしょうか。

まずは自分を愛して、相手のことも愛する。

そうすることでツインレイ関係をより魅力的なものにすることができます。

好きなことに打ち込む

「もうツインレイのことしか考えられない」

こういった思考になっている人は、他のことにも目を向けてみることが必要かもしれません。

仕事や趣味。そのほかちょっとしたことでも構いません。

自分の好きなことに打ち込む時間を大切にしてみてください。

世界がもう少し明るく見えてくるはずですよ。

手放した後に起こる変化=自立

手放しが実践できると、相手への執着、自分のエゴが解消されます。

自分とツインレイのことを真の意味で愛することができるようになります。

自立したツインレイ同士の関係ですね。

こうなると本当の意味で自然体で過ごせるようになります。

「宇宙が望んでいるように身を任せてみよう」といった感じです。

別に自分の可能性を諦めているわけでもありません。かといって何かに無理に対抗しているわけでもない。

自分がやるべきことをやりつつ、ツインレイの統合がゆっくり進んでいくのを見守る、受け入れていく。

こうした姿勢でいることができるようになると思います。

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