鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。
第6チャクラ(サードアイチャクラ)の色・場所・特徴
眉間のあたりにあり、青色のエネルギーを司っています。
第6チャクラは、私たちが経験してきた事、知覚している事をまとめ上げる役割があります。
私たちは「正しく行動しなさい」「これを勉強しなさい」と理性的な思考をするように教育されています。そうしたことから得られる学びは多くありますが、その過程で忘れてしまうことがあるのも事実です。
第6チャクラは、私たちが本来持っている能力、すなわち肉体の目では見えないもの、肉体の耳では聞こえないものを知覚する能力を再び呼び覚ましてくれます。
第6チャクラを通して物事を知覚する
自分とは考え方も全く違うにも関わらず、その豊富な人生経験に魅力を感じ、ぜひ会ってみたい・話を聞いてみたいという人がいるのではないでしょうか。そうした人の多くは、あなたの学校や職場にいないことが多いです。
そうした人は、他人や社会に流されず、第6チャクラを通して物事を知覚して、自分が進むべき道を進んでいるのです。
第6チャクラを通して自分のイメージを現実化していく
第6チャクラを通して自分の人生を見通すことができれば、それを現実化していきましょう。イメージを強固にすればその通りに人生を変えていくことは可能です。
スポーツ選手や俳優はどうして素晴らしいパフォーマンスをできるのでしょうか。
それは、長年鍛えてきたイメージをする力の賜物なのです。
あたかも現実に行なっているかのようにイメージすることで、いざ本番を迎えた時にその通りのパフォーマンスを成功させるのです。
はじめは短時間で構いません。第6チャクラを意識しつつ、自分の人生のイメージをしていきましょう。
第6チャクラ(サードアイチャクラ)と心身の関係
以下のような傾向がある人はブラウチャクラが乱れている可能性があります。
- 気分の浮き沈みが激しい
- 悪い夢を見ることが多い
- 自分の夢や目標を描くことができない
- 人の特徴を観察することが苦手
- 自由になりたい、と思うことがある
- ある程度恵まれているはずなのに、幸せになれなかった、または幸せを感じることができない
- 20代前半にトラウマがある
第6チャクラを活性化させるようになると、普段とは違う感覚をもつことがあるかもしれません。
「始めたきた場所なのに、馴染深い気がする」「初対面の人なのに、長い時間を一緒に過ごしてきた気がする」
こうした感覚は、第6チャクラを通して過去世の体験を思い出したからです。
過去世を思い出し、過去世と関わりのある場所や人に出会うのには、意味があります。その意味を読み解いていくことで、今生の苦難を乗り越えるヒントが得られるでしょう。
第6チャクラが閉じているとどうなるのか
一般的に「成功者」と言われるひとには、第6チャクラが閉じている人が多い、と言うと驚かれるかもしれません。
しかし、権力を持っている人やお金を持っている人で、本当に幸せそうな人が少ない、と知っているのではないでしょうか。
実際に、政治家やお金持ちの人で人生に虚無感を抱いている人は多いのです。私のところに相談にくる「成功者」たちは、第6チャクラが閉じていることが多いです。
第6チャクラが閉じている人は、論理的な思考を重視しすぎたり、経済的なメリットを追い求めたりして、自分が本当に求めているものが見えていないのです。
そのため仕事などで多くの目標を立てては達成するけれども、心にぽっかりと穴は開いたままなのです。
第6チャクラ(サードアイチャクラ)を覚醒・活性化する方法
まずは、落ち着ける体勢で目を閉じて、透明なスクリーンをイメージしましょう。
そのスクリーンに何かイメージが浮かんできたら、それをあなたの意思で優しくどかしてみてください。
スクリーンがまっさらになったら、あなたの理想を描いてみましょう。
大切な人と落ち着いた家で過ごしている様子、仕事でうまく行っている様子、週末に趣味に打ち込んでいる様子。なんでも構いません。
自信を持って「これが私の幸せだ」と確信できるイメージができたら、それが実現できることに感謝してください。
あなたがしっかりとイメージできるのであれば、それは実現可能なことです。それを前もって感謝するのです。
こうすることで、第6チャクラは徐々に覚醒、活性化していきます。
チャクラやクンダリーニの遠隔ヒーリングはこちら
チャクラやクンダリーニについて、このように思ったことはありませんか?「チャクラヒーリングを自分でやってみようと思ったけどうまくいかない」
「チャクラやクンダリーニの活性化が難しい」
「ヒーリングに興味があるけれど、値段が高かったり遠かったりして受けられない」
そういった方向けに、当サイトの運営者でヒーラー歴15年以上の私(今吉令)が波動を上げる遠隔ヒーリングを行わせていただいております。