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第7チャクラ(クラウンチャクラ)の意味、場所・色とは。痛い理由、スースーする仕組みを解説

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鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)の意味・色・場所とは

第7チャクラは頭頂部にあり、紫色のエネルギーを司るチャクラです。

紫色は、日本を含め世界中で高貴な色として扱われてきましたが、これは第7チャクラが紫色だからです。古代から霊的感覚の強い人は、最も強力な第7チャクラのエネルギーの色を認識していたことが分かります。

頭頂部(=王冠を置く位置)にあることから、クラウン(王冠)チャクラとも呼ばれます。

第7チャクラは、他の6つのチャクラが安定的に開いている時にその効果を発揮するので、まずは他のチャクラを安定させることが重要です。

全身のチャクラが全て開くことによって、第7チャクラから高次元のエネルギーを受け取り、私たちが生活している次元とは別の次元に接続することが可能です。

こうすることで、あらゆる霊的存在とのチャネリングがスムーズになるのです。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)と心身の関係

以下のような傾向がある人はクラウンチャクラを整えていく時期が近づいているでしょう。

  • スピリチュアルの重要性を感じるようになった
  • より落ち着いた人間になりたいと思う
  • ほんの一時的でも幸せを感じる瞬間がある
  • お金やモノではなく、人生の素晴らしさを実感したい
  • この世は愛で成り立っていると思う
  • 高次元の存在をつながりたいと思う
  • 自分にトラウマを与えた人やいじめた人を許しはじめている
  • いろいろあったにせよ、自分の人生は良いものであると感じる

第7チャクラを開くことができたと多くの人が「頭がいままでにないくらいスッキリとしている」と言います。

第7チャクラが開いている人の脳波を調べると、寝ている時と似ていることをご存知でしょうか。意識ははっきりしているのに、寝ている時のようにリラックスできているのです。

私は第1チャクラから順番に活性化していくことを推奨していますが、第7チャクラまでチャクラを開いていただくとその意味がわかっていただけると思います。

体の中心にある7つのチャクラが開いている方は、身体の中に不純物がなくクリアなパイプが一本通っている状態です。

この状態になれば、空中の霊的エネルギー、地球からのエネルギーが全身をスッーと通り抜けることができます。

全てのチャクラで安定的にエネルギーを受け入れ、吐き出すことができると、自分自身や他人はもちろん、この社会・世界全体に対して確固たる信頼感を持つことができます。

とても安定した人生を送りやすくなるのですね。

第7チャクラが閉じていると頭痛の原因にもなる

頭頂部が痛い方は第7チャクラが閉じている可能性があります。頭頂部に位置しているチャクラなので、エネルギーの乱れが頭痛として現れることがあるのです。

第7チャクラの開きすぎには要注意

第7チャクラが開きすぎていると、霊的エネルギーの影響を強く受けすぎてしまいます。

その結果、浮世離れした言動をしてしまうなど、地に足の着いた生活を送りにくくなるのです。言うまでもなく、現実世界を大切にしつつ霊的世界からヒントを得る、というバランスが大切であることを忘れないようにしましょう。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)を活性化・開く方法

前述した通り、第7チャクラを活性化する際には、他の6つのチャクラが開いていることが前提となります。

第7チャクラを開くチャクラヒーリングでは、地球のエネルギーがお腹の底から全てのチャクラを通って入ってくることをイメージします。

そのエネルギーに押し出されるようにして、あなたの身体にあった余計なものが全て第7チャクラを通って出て行きます。

地球のエネルギーが全身を満たしたところで、霊的な高次元のエネルギーがあなたを包み込んでいきます。

このイメージ通りにエネルギーが移動していれば、第7チャクラは自然と開いて活性化していきます。

開いてくると、第7チャクラのある頭頂部がムズムズしたりスースーしたりする方もいらっしゃいますが、問題ありませんので心配なさらないようにしてください。

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