鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。
チャクラに効果があるパワーストーン・チャクラストーン
私たちが持つ代表的な7つのチャクラには、それぞれ固有の色があります。
そして各チャクラの色に対応して、効果を発揮するパワーストーンがあります。これをチャクラストーンと呼びます。
チャクラストーンを使用することで、チャクラを活性化して、良いエネルギーを取り込むことに役立てることができます。
チャクラは私たちの体にあるエネルギーの出入り口です。チャクラの調子を整えることで、心身の健康を保つことをサポートできます。
チャクラは大小含め数百個ほどありますが、代表的なのは7つです。7つのチャクラは、それぞれ特徴があるため、あなたが抱えている悩みに応じて整えることが大切です。
チャクラに合ったストーンを利用する
「チャクラの色とチャクラストーンの色が同じでさえあればいい」と考えがちですがそうではありません。チャクラの意味とチャクラストーンが持つ力が一致していなければ意味がないのです。
例えば、自分に自信が持てない方であれば、生命力のエネルギーを司る第1チャクラが弱っている可能性があります。
この方が第1チャクラを活性化させる際に、生命の根源エネルギーと関わりのあるチャクラストーン・ルビーを使用することが効果的です。
チャクラストーンは慎重に選ばなければ、パワーが強すぎる、または弱すぎることがあり得ますので、専門家に選んでもらうことをおすすめします。
それぞれのストーンには個性的で強いパワーがある
きれいなパワーストーンを見て、なんとなく魅力的に感じた経験はだれにでもあると思います。
それはそれぞれのストーンが持つパワーに由来しています。
ストーンの持つ綺麗さというのは、地球が発散しているパワーが凝縮した結果、目に見える形となって生まれているものなのです。
全チャクラに対応したストーンはあるのか
あらゆるエネルギーを吸収する力に優れているチャクラストーンというものは存在します。
そうしたストーンは全てのチャクラに対して使用することはできるのでしょうか。
「使うことは可能だが、おすすめしない」というのが回答になります。
やはりそれぞれのチャクラに対して相性のよいチャクラストーンを使うことが一番です。
第1チャクラには、第1チャクラのエネルギーと相性が良いストーンを使用した方がより活性化しやすいことは想像していただけると思います。
チャクラストーンの必要性
チャクラヒーリングにおいてパワーストーンは必須のものではありません。
ただ、パワーストーンは間違いなくチャクラのエネルギーレベルを高めるものなので、金銭的に余裕があったら買ってもよいでしょう。
チャクラストーンの使い方
チャクラストーンの使い方として一般的なのは、対象となるチャクラに置いてチャクラの活性化を促すやり方です。
チャクラヒーリングを行なう際に、チャクラストーンを体に置いておくと、その部分からエネルギーが吸収されることを感じていただけると思います。
チャクラストーンは元々、高次元のエネルギーを吸収され凝縮して生まれたものですから、エネルギーを集めることに大変優れているのです。
チャクラストーンの管理
パワーストーンはエネルギーを吸収することに優れています。良くないエネルギーを吐き出すことも可能です。
そのためには、清潔にしておくことが大切です。
そのためにパワーストーンを購入したら、塩水に1日浸して、水分をよく拭き取っておきましょう。
一定期間使用すると、パワーは弱まり効果はなくなっていきます。
3ヶ月ほど使用したら、ストーンに感謝しつつ、土に埋めてあげるのがおすすめです。
チャクラブレスレットを使うべきか
チャクラストーンを聞いて、ブレスレットを連想する方も多いかもしれません。
チャクラブレスレットとは、その名の通りチャクラストーンを用いてブレスレットにしたものです。
チャクラストーンを直接置く方法より効果は緩やかですが、一定の効果はあります。
エネルギーを吸収するストーンを長時間身につけることで、身体がエネルギーを引き寄せやすくなるからです。
以上のことから、チャクラブレスレットを日常的に身につけつつ、チャクラにストーンを直接置くヒーリングも行う、というのが最も効果的であることが分かっていただけると思います。
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