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ハイヤーセルフと話す方法【会話した方の体験談を紹介します】

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鑑定士/ヒーラーの今吉令が解説いたします。

ハイヤーセルフと話す方法

ハイヤーセルフと話すためには、まずあなたの潜在意識を通してハイヤーセルフにつながらなければなりません。

ハイヤーセルフは高次元の世界に住んでいるもう一人の自分ですので、正しい手順を踏めば誰でもコンタクトを取ることは可能ですし、話すこともできます。

つながる方法としては、瞑想やヒーリング、音楽やパワーストーンを使った方法など様々ありますが、大切なのはそういった表面的なものではありません。

瞑想やヒーリングは、ハイヤーセルフにつながるためのスイッチのようなものです。

例えば、どんなに素敵なスイッチが付いた家電があっても、中身の仕組みがちゃんとしていなければ役に立たないですよね。

それと同じで、ハイヤーセルフとつながるためにはあなたの魂が準備できている状態でなければなりません。

まずはハイヤーセルフを理解すること。ハイヤーセルフは誰よりもあなたのことを知っていて、いつでもあなたの味方です。

魂をまっさらにして向き合うようにしてください。

そして、精神と身体のエネルギーを浄化しておくこと。

私たちは思考に偏った生活を送り、本質的ではない方法で健康を目指してしまいがちです。

まずは自分の精神が何を望んでいるのか知って、身体に悪いエネルギーが溜まっていないか確かめるようにしてください。

ハイヤーセルフと会話した方の体験談【会話しないケースもあり得ます】

当サイトを立ち上げるにあたって、対面でヒーリングをさせていただいている複数の方から「私の体験が参考になるのであれば、ぜひご紹介してください」との言葉をいただきました。

そこで私がいままでにヒーリングを行ってきた方で、ハイヤーセルフと会話した方の体験談、つながることはできても会話はせずに別の方法でメッセージを受け取った方の体験談をご紹介します。

ハイヤーセルフとの会話で自分の進路が明確になった方

まず、自分の職業とキャリアについて迷っていたものの、ハイヤーセルフと会話することによって自分が選ぶべき進路が明確になった方の体験談をご紹介します。

私はアパレル企業で働いていて相談させていただいたのですが、アパレルの店員は給与は少なく毎日の仕事は大変です。働く時間は長いですし、退勤の時には足はパンパンです。それで翌日には疲れも取れないまま出勤をするという日々。大変な仕事ではあるのですが、好きで就いた仕事ですので毎日頑張ることもできます。最初の頃はそれで良かったのですが、働きはじめて数年経つと本社にいって企画職になるという目標が予想以上に狭い門であることが分かってきました。「この職業を続けていて将来どうなるだろうか」と悩んでいる時に、親類のツテで誘われたのが地元の安定した企業のお仕事でした。そちらは安定性もあって給与も幾分か上がります。どちらを選ぶべきか自分でもどうすればよいのか分からない時に、ハイヤーセルフの存在を知りヒーリングを受けてみようと思いました。はっきりいってハイヤーセルフの存在自体が半信半疑だったのですが、自分が本当に選ぶべき進路が分かるのであれば相談する価値はあるかもしれないと思い、ハイヤーセルフにつながってみようという決心がつきました。その結果、ハイヤーセルフは私の気持ちを整理するような言葉をかけてくれました。「こうしなさい」と命令するような感じではなく、私の本当の気持ちに気づかせてくれるような感覚です。今では、仕事にやりがいをもって取り組めているので、以前のようなモヤモヤした気持ちはありません。ハイヤーセルフに頼りきることはしたくないのですが、いざという時にはまた相談してみようと思います。私にはいつもハイヤーセルフという味方がいるというだけでも心強い感じがあります。

ハイヤーセルフとつながることで生活が変わった方

ハイヤーセルフから明確なメッセージを受けとる方が一方で、つながった感覚はなかったものの、つながろうとした数日後、数週間後からハイヤーセルフのサインを得る方もいます。

ここでは、会話しないでメッセージを受け取った方のケースをご紹介します。

私は特に病気ではないのに、慢性的に体調が悪いという状態が続いていました。なんとなくだるい、たくさん寝ても日中に眠くてウトウトしてしまう。お仕事をしていても、どうしても我慢できず、早退させていただくこともありました。周りの人からは甘えだと影で言われることもあったので辛かったのですが、体調のことなのでどうすることもできず。これは体質なのでだからしょうがないと思っていました。でも、何か解決策はないかと探しているうちにスピネスさんのサイトに出会いヒーリングで相談させてもらうことにしました。自分には何が必要なのか分からなかったのですが、まずはハイヤーセルフとつながってみるとよいかもしれないというアドバイスのもと、ハイヤーセルフからのメッセージをもらうことを試みてみました。しかし、ヒーリング当日には何かメッセージを受け取る経験や変化を実感することはありませんでした。やっぱり体質のことはどうにもならないと思っていました。しかしその1週間ほど後、和食の料理教室に誘われて週一回通うことになりました。かなり保存がきくお料理も教えてもらうことができたので、職場にもお弁当を持っていくことが増え、朝晩も自分で作った和食を食べる機会が増えました。そうすると不思議なことに、以前のような体調の悪さを感じなくなっていたのです。その後、何度かパンがメインの食事が続いた時に例のだるさを感じたことから、グルテンが自分の体に合っていなかったことが分かりました。あのタイミングで和食料理の教室に誘われたこと、料理にあまり興味がないの「なんか通った方が良い気がする」と通いだしたのは偶然ではないと思っています。
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